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PANORAMA PORNO : ウィキペディア日本語版
PANORAMA PORNO[ぱのらま ぽるの]

PANORAMA PORNO』(パノラマ ポルノ)は、ポルノグラフィティの9作目のオリジナルアルバム2012年3月28日にリリース。
== 概要 ==
前作『∠TRIGGER』から2年ぶりに発表された9枚目のアルバム〔 以下、Sony Music Online Japanによる作品紹介より。
*
* 〕〔 〕〔 〕〔 〕〔 〕。2012年2月13日にラジオ『カフェイン11』 (bayfm)〔 〕、翌2月14日にタイトルと発売日などを公式サイトのリニューアルと同時に発表。その後、同年3月9日に収録内容をはじめとする作品概要が発表され〔 〕、前作以降にリリースした「君は100%」、「EXIT」をはじめ、アルバム制作と並行してリリースされた「ワンモアタイム」、「ゆきのいろ」、「2012Spark」など、シングル5曲を含む全15曲を収録するものとなった〔
〕。
前作に続き、本作収録曲全ての作詞・作曲にメンバー2人が携わっており、また従来とは異なる形〔『WHAT's IN? 2012年4月号(No.298)』p.035、「01. Album『PANORAMA PORNO』Interview (インタビュアー:藤井美保)」。 〕〔『PATiPATi 2012年4月号(VOL.328)』p.094、「いろいろな角度からのポルノを楽しめるアルバムが完成!!――今までとは違った動力で動いてるって感じ」。 〕によるメンバー2人の完全な主導の下、楽曲制作・レコーディングが進められた〔『B-PASS 2012年5月号』p.40、「ALBUM INTEVIEW 力強くもう一歩前に進まなきゃいけないし、僕らもチャレンジをすべきだろう」 〕(後述)。
元々全体像は決めずに制作されたため、本作のタイトルは、収録した楽曲ひとつひとつの音の内容を表現できるような言葉をチーム全体で考えたとき、「音楽百景」という言葉が浮かび、そこから「音の景色」といった連想に由来。「百景や色彩の多い曲が並ぶアルバム」にふさわしい言葉〔 『B-PASS 2012年5月号』p.42、「ALBUM INTEVIEW この2年間の自分らの音楽シーンっていうのかな、それを張っていったようなイメージのアルバム」 〕として、イメージに似合った「Panorama (パノラマ)」という言葉が最終的に選ばれた。また「新しい“ポルノグラフィティ”の音楽 (の景色)を聴いてほしい」という想いからバンド名の愛称「PORNO (ポルノ)」を冠したネーミングとなった〔 メジャーデビュー以降、ポルノグラフィティがバンド名に由来するタイトルの作品を発表するのは『ポルノグラフィティ』以来4年7か月ぶり2作目となる。 〕。
通常盤と初回生産限定盤の2形態でのリリース〔
〕。いずれも初回仕様は10面パノラマジャケット仕様となっているほか、「PANORAMA PORNO」オリジナルグッズ (オリジナルロゴ入りデジタルカメラ、コンパクト双眼鏡) 応募ハガキが封入されている。また、初回生産限定盤のみに付属するDVDには、本作に収録されたシングル表題曲5作品のビデオクリップ、メイキング映像やテレビスポットなどが収録されている。ジャケットデザインは、『∠TRIGGER』やシングル「EXIT」などのデザインを手掛けた、永戸鉄也〔 〕が引き続き担当し、物語があるような作風となっている。
2年ぶりのオリジナルアルバムということで、多岐に渡る積極的なプロモーション展開が行われている〔 〕。その一環として、Google+YouTubeとともに本作と連動したオリジナルノベル映像「PANORAMA」を発表している〔
〕〔 〕。この他、「2012Spark」のリリース以来、雑誌の取材を受けたり、テレビ・ラジオ各局の音楽番組に出演したりと、継続的なプロモーション活動を行っている〔 〕。
発売日である2012年3月28日には本作のリリースを記念して、ニコニコ生放送ではビデオ・クリップの一挙放送を含む特別番組を放送〔 〕、また6年ぶりに復活放送となった『ポルノグラフィティのオールナイトニッポン』のパーソナリティを務めた〔 〕。一方、TBSテレビの『カミスン!』〔 〕、テレビ朝日の『オンタマ』〔 〕ではそれぞれの放送の関係により、ポルノグラフィティが最後の出演アーティスト (もしくはその1組)となった〔
〕。


オリコンチャートが発表した「2012年4月9日付 CDアルバム週間ランキング」では、第2位となった〔 『オリ★スタ 2012年4月16日号』p.86、「WEEKLY ALBUM TOP100 -4/9 DATA- (オリコン調べ)」。 〕〔
〕 (デイリーチャートでは初登場3位〔
〕、最高順位は2位となった〔
〕〔
〕〔
〕〔
〕)。その後、「2012年3月度 CDアルバム月間ランキング」では第6位〔
〕、「2012年4月度 CDアルバム月間ランキング」では第30位〔
〕に登場した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「PANORAMA PORNO」の詳細全文を読む




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